結婚時に5000万円貯金があっても自己破産!?共働きの3つの危険な家計管理方法とは?
生命保険業界のタブーを書く!知らずに騙されないためには必須の知識。
生保営業によって刷り込まれた「保険は難しくて分からないものだ」という思い込み
先日、「保険の3つの基本形」について書いたが、この基本形に近い商品であれば、誰でもちょっと勉強すれば理解できるということは前の記事で書いた通りだ。
しかし、実際に生命保険に入っている人の大半は、自分が入っている保険の内容をちゃんと理解していない。よく分からないものに生涯かけて約1000万円ものお金を払っているのだ。
よく分からないのに、生命保険に入ってしまう主な要因は前回の記事で紹介した通り下記だが、大半の要因は、保険の営業に刷り込まれた「思い込み」である。
続きを読む生命保険、勉強してみたら意外と簡単だった。あぶね〜1000万円損するとこだった〜
なんとなくで生命保険に入れるほど、私セレブではないんで、、、
以前もブログで書いた通り、「社会人になったら保険に入ったほうが良い」的な話をよく聞いていたので、20代終盤から少し焦り始め、やっと重い腰を上げて保険について調べ始めた。
最初は「保険なんて難しくて調べても分からんだろうな〜」という感じだったが、調べてみると意外と「あれ?なんか分かってきたぞ」と手応えを掴みつつ、試しにいろんな保険の営業にも会ってみたりして、当時の「難しくて分からん」という思い込みは徐々に薄れていった。
その過程を経て分かったことがある。それは
続きを読むサラリーマンは会社や国に守られてる!今回は“教育訓練給付制度”の紹介
なんだかんだ言って、サラリーマンは会社や国にガッツリ守られてる!
サラリーマンは普段、会社の愚痴やら、政治家への愚痴やら、いろいろ愚痴っちゃってますが、なんだかんだ言って会社や国に守られた存在。そして、自覚はないかもしれないが、実は心の奥底では守られている自覚はあって、「なんかあったら国や会社が守ってくれる」って信じてる。
サラリーマンはなんだかんだ言って、会社や国が守ってくれると信じている
その分かりやすい証拠に、自分が払ってる税金や社会保険料の金額すら分かっていない人がサラリーマンには多い。昔は自分もそうだったけど、今考えるとそれってすごいよね。結局、愚痴りまくってはいるものの、会社や国を信用して、「いざとなったら会社や国は、自分を守ってくれる」って信じてるから、いくら税金を払ってるのか、社会保険料を払ってるのか、知らずに会社や国にお任せしちゃってるわけだ。
実際、守られているしね。社会保険料の大半は会社が負担してくれてるし
まぁ、事実、サラリーマンは国や会社に守られているから、そうなってるのも分かる。
続きを読む「働きたくない」なんて軽い気持ちじゃ「不労所得」は得られない。
不労所得を得るのは大変と分かっていながら、続けられない大半の人たち
不労所得を手に入れたい人はたくさんいると思うが、この不労所得を得られるようになるまでの道のりは長くて、険しい。とても大変だ。
そりゃ〜大変だろうよ。とみんな思うかもしれないが、実は不労所得の獲得にチャレンジする人たちの大半が、たいした努力もせずに、なぜかすぐ諦めてしまう。大変だと分かっていながら始めたのにもかかわらず、すぐに辞めてしまうのだ。
高額療養費制度ってみんな知ってんの?これあれば医療保険いらん。
高額療養費制度で、医療費どんなにかかっても月2.5万円!?
社会人になってから、親含め周りから、「保険に入ったほうが良い」的な雰囲気の話をよく聞いていたので、20代が終わろうとする頃から少し焦り始め、やっと重い腰を上げて、生命保険やら、医療保険やらについて調べ始めた。